９９年古座川の鮎状況

８月２８,２９日　古座川水位平水: 数は釣れませんでしたが　型が２２ｃｍ～２４ｃｍとそろって天気も久しぶりに２日間ともピーカンで　気分の良い釣りが出来ました　今年は是で鮎竿をしまおうかと思っております
このページをご覧下さった皆様有り難うございました　今年のこのページの更新は本日で終了いたします　来年は鮎の多い年で有りますように。
８月１３日　　古座川水位1.5ｍ高支流１ｍ高: 朝　監視員の山本氏の話では一週間位入れないだろうとの事です
支流は昼頃迄にかなり水位が下がったので囮を買いに行こうとした矢先　激しい雨が降り出し３時間ぐらいで川は真茶色水位は１２日未明到着時より１０センチ上がりました　雨が止んで３時間たっても水位の上昇は止まりません　１６日迄に天候からして回復しそうに無いので　今年の盆は終わりました　撤収します
８月１２日　　古座川水位1.5ｍ高支流１ｍ高: 何処にも入れません
８月８日　　大又川水位かなり高いらしい？: ７日にドライブイン飛鳥さんへ問合せた所とても川には入れないとの事です
毎週の台風の影響で連日夕立のような雨が何度も有るそうです　台風が次々に発生しています盆休みが心配です
８月１日　　大又川水位３０cm高: 朝古座川へ入ったのですがあまり釣れないので此方に転進しました　此方も同じような天候らしくかなりの水量です　到着が昼過ぎになりましたのでどこも釣られた後らしくあまり釣れませんでした
一日数匹でも大きい古座へ行くか　小さくても（かなり小さい）そこそこの数の大又にするか　苦しい選択です
７月３１日　古座川水位やや高薄濁り: 濁りは先週より少し薄く成りました　毎日にわか雨が有るとの事で水位は各支流本流とも高いままです
鮎は相変わらず少ないままです　今年はこのままの状態でシーズンを終わってしまいそうです
このところ古座川では毎年鮎が減っています　是では来年はどうなるのか心配です。
７月２４,２５日　　古座川水位やや高濁り有り: 久しぶりの古座川です、所々で取り込んでいる人を見掛けますので少しは益しに成った様ですがやはり鮎は少ないです　が　大きくなりました１８ｃｍ～２５センチ釣れる鮎の半分以上が２２ｃｍ以上です（腕のせいかたくさんはつれませんが）
今月は大きな雨が何度もあったので七川ダムが濁ったようです、本流筋は友釣りの出来るぎりぎりの濁りです　水量もダムが満水なのか土日も放水されています（普段は土日に発電所を止めるため放水はありません）ダムが濁ったのであれば濁りは当分続きそうです（今年一夏駄目かも知れません　熊野川では良くあることです一度ダムの様子を見に行かなくては）
今日はやまざき屋さんが　一杯だったのでやまびこさんに振られました、応対や食事は随分良くなっていました　やまびこさんの評価を変更します鮎釣りにはお勧めです
７月２０日　　大又川水位３０センチ高: 明け方から昼までかなり雨が降りました　朝８時頃川に下りたときは平水位でしたが少しずつ増水して３時頃には３０センチ位高くなっていました　これで照りこめばこの週末は期待できそうですが　古座も気になります
７月１８日　　大又川水位２０センチ減: やはり渇水になりました鮎は１００匹位の群れを作って広いところを走り回っています
釣り難くなりました
７月１１日　　大又川水位平水: 今日も昨日に増して大変な人数です、前日人が多かったので釣り残しは無いだろうと諦めていましたが昼前に入れ掛りに会いました土日の連休に二日とも良い目が出来たのは数年ぶりです
梅雨も明けたようです　この川は梅雨が明けると渇水がひどく釣りにくくなります
しかし梅雨前線が南下したまま　消えた年の夏は天候が安定しないと言われますので，期待できるかも知れません、いや期待しましょう？　天気が良くて水量が有る方がもっといいな（一寸あつかましいか）
７月１０日　　大又川水位１０センチ高: 今日は良い釣りが出来ました，型も少し大きくなりました（１５cm～２０cm）
好調のニュースが流れているのか、かなりの人出です
７月３日　　大又川水位２ｍ高: ドライブイン飛鳥さんへ　電話で問合せた所２ｍ増水とのことです
古座川も同じような雨量だろうと思われますので　今週はごろ寝です。
６月２７日　　大又川水位１ｍ高: 夜の雨で増水川に入れません、川を見ただけで帰ります。
帰り道吉野川（川上村）笹濁り、吉野川（吉野町）赤濁り
吉野町は４～５日だめでしょう、川上はそんなに濁って無かったので恐らく高見川（東吉野村）の濁りでしょう、おそらく高見川も４～５日だめだろうと思われます。
６月２６日　　大又川水位50ｃｍ高: 釣果１５匹、型が益々小さくなりました（13cm～17cm）
６月２０日　　１ヶ月ほど古座川は休憩します。: ７,８年ぶりに三重県大又川の解禁を覗いて見ました
今年は少しましみたいです（型は古座川に比べるべくも有りませんが15cm～19cm）
県水産課の試みで海産鮎の人工孵化物（櫛田川産）を150ｋｇ小坂地区へ放流した様です（ドライブイン飛鳥のご主人からの情報）
１０時迄二人で６０匹釣れました全部海産鮎でしたショウモナイ湖産よりずっと善い様です。
３,４週この川で遊んで又古座川を再開します。
６月１３日　　古座川水況最高、釣果さっぱり: 釣り人がぱらぱら見られる様になりましたちょっとはましになったのかな？
鮎は数キロに１箇所づつにかたまっています、まるで土用隠れの様です。そこに当った人だけ幾らかの鮎を手に出来ます。（土用隠れ程、数も場所も多くありませんが）
監視員の山本氏によると相瀬より上には鮎が見えないとの事です。
６月６日現在　古座川本流平水,支流渇水気味: 今年も鮎釣りの季節になりました、皆さんの釣行なさっている川はいかがですか。
私のいつも行っている古座川は、ここ十年来最悪です。(昨年も地元の人はそう言っていましたが）今年は昨年より少ない様です。
まあ晩生の川ですので盛期に期待しましょう。
午後４時本流筋には一人もいませんでした（いつもはもっと遅くまで沢山の人ががんばっています）

１９９９年 和歌山県古座川と三重県大又川の状況

１９９９年　和歌山県古座川と三重県大又川の状況