| 古座川の状況 | ライブカメラ滝の拝 | 和歌山県道路規制状況 |
| 現在の雨 | 近畿地方雨雲レーダー | 和歌山県砂防課観測データ * |
| 現在の水位 | 和歌山県の主要河川水位現況 | 古座川 相瀬 月野瀬 七川ダム |
| 天気状況 | ひまわり写真 YAHOO!和歌山南部 | 気象庁最新観測データ和歌山県 |
２０１４年 古座川への期待
古座川の水位変化
このグラフの説明はページ最下部にあります
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- １１月６日 １７〜１９ｃｍ ９匹
- 笹の淵に火が入ってから 鮎が回ってこない 朝一時間川に居て 昨日は１０匹 今日は７匹
昨日昼過ぎ表で車のクラクション 覗くと知らないバン 出て行ってみると熊野のＤさん
今日は一人で竿納めに来たと 笹の上側は笹を打ってから誰もやってないので やってみたらと勧めた
見ていると上側をやらずに下側で竿を出している しばらく見ていると掛けていたので家に戻った
買い物に出て戻って来た時 ちょうどＤさんも上がって来た どうでしたかと聞くと気持ちよく釣れたとか
来年もまたどうぞと別れた
今日朝は７匹だったけど３時前 笹に来てないかと見に行った 群れは来ていないが笹の上側で 真っ黄黄になって追っている鮎が見える 暫く立っていたが笹には回って来そうに無いので 竿納めでもしようかと竿を取りに戻った
朝網で捕った鮎の中から一匹取り出して鼻環を通した 黄色い鮎の処へ持って行くとすぐに掛かった
５匹釣れた時岸から「釣してるの釣れるか」と呼ぶ声が 竿を持っているのを不思議そうに 近所のＫさんが大阪から戻って来たようだ 笹に回って来んし目の前で追ってるのが見えたから竿取って来たと返事した
ぱらぱら釣れるけどウェダーを通して水の冷たさが伝わってくる 掛かった鮎も全部全然走らない 夏とはなんか感じが全く違う
空も曇って来て薄暗くなったので竿を仕舞っていたら５時のチャイムが鳴った - ９月１７日 １７〜２２ｃｍ １５匹
- 夕べ 大阪のＴさんが来た ４日から生かしている囮は痩せ細っていたので 朝から囮獲りに網を持って川に降りた
何度か地元の知り合いのＴさんが網を打ちに来て 来るたび一日鮎を苛めて行くので 鮎は学習して網を投げると下へ逃げてなかなか掛からない １０回ほど投げてやっとこさで５匹の囮を獲った 更に５回投げて自分用にも３匹獲った 仕事が入っていたので出かけしな 今所のＫさんに会うと囮を欲しいと言う 家の下に浸けてある缶に３匹入ってるから要るだけ持って行ってと言って 午後仕事から帰って天気もいいし ２０日には笹立が始まるので 釣ももう少しだからしておこうと川に降りると缶は空だった ３匹全部持って行ったようだ 網を取に戻って投げるがなかなか掛からない ３投目にやっと１匹掛かった
それを囮にしていつものようにその辺を泳がすが追われる気配が無い 暫くして囮を引き戻すとき後ろで光ってるような気がする 引き寄せると８ｃｍ程の鮎が針に刺さっている 又暫く泳がせていると 今度はしっかりとした当たりがあって引き抜くと また１０ｃｍ程のちび 今日は坊主かも知れないと思いながら 浅い瀬へ移動中 鮎の背が見えるような所で1匹掛かった ラッキー
浅い瀬でパラパラ連れ出した時 別の仕事の電話が来たので 後ろ髪を引かれながら竿を仕舞った このタイミング 定職の無い身には 仕事の電話は幸運なのか 不運なのか - ９月４日 １７〜２０ｃｍ ８匹
- 二日前から大阪からＴさんが来ている あいにく仕事が入っていて一緒には行けなかった
今日も昼までやってくると朝早くから出て行った 近所のＫさんも１０時ごろ小川へ行って来ると出て行った 天気予報は朝から雨だと言っていたが小雨が降ったりやんだり 合羽無しでも問題ない雨量 置いている囮も一週間を越えたので更新しなきゃいけないので 昼から川へ行こうと思っていたら 昼すぎに土砂降りの雨が来た
その雨が３時にやんだので着替えて 合羽を着て囮缶を軽トラに積んだらＴさんが帰って来た 釣れた？と聞くと１６匹と クーラーを見ると２０ｃｍオーバーのいい鮎が沢山入っていた 彼は３日で７０程釣って来た
彼が帰る用意をしている時に 又きつい雨が降り出して今日はもう駄目だなと思っていたら ４時半に雨がやんで青空が見えている 降水ナウキャストを見ると暫くは大丈夫なようだ
囮の更新くらいは出来るだろうと 降水ナウキャストの予想を信じて合羽を着ないで竿を持って家を出た 囮を繋いで送り出すと交通事故で１３ｃｍほどのちび鮎が掛かってきた 再度囮を送り出すがなかなか来ない 回りの鮎を追っている鮎を見つけて其処へ囮を持っていくが 野鮎は追うのに囮は追わない そうこうしている間に５時のチャイムが鳴った けどまだ１匹目が釣れない
それから１０分以上あたりを広く泳がせていて 今日はもう駄目かと思い出した頃やっと待望の当たり 囮を替えてさっき野鮎は追うのに囮を追わない鮎の所に泳がせていくと 直ぐに掛かった
持って来た囮で 直ぐに釣れる時と 今日みたいに追って貰えない時の差はなんだろう？ どちらも養殖でなく川の鮎なのに
その頃からゴミが川面を沢山流れてくるようになった 昼の土砂降りの支流の雨水が此処まで来たようだ
浅い所に２ｃｍほど水面上に出る所に浸けていた缶が見えなくて 上に載せた石だけが見えている 缶の所へ戻って流れないように囲んでる石を増やした それからも釣ながら１匹釣る度に缶の方を見ると 上に載せてる石が少しずつ沈んでいく
出るときは見えていた青空も直ぐに無くなって 空は黒い雲ばかり ６時過ぎには偏光グラスを掛けた目では 目印が見えなくなったので竿を仕舞った
何とか囮の更新は出来た - ８月２７日 １６〜２２ｃｍ ２４匹
- 昨日増えた水も大分落ちてきた いつものように見に行くと追ってる鮎がいる
２時に川へ行く準備をしていると近所のＫさんが帰ってきた ７時から初めて６匹 大きさも大きくなかったらしい
囮を風呂桶から２匹掬ってきて そーっと降り静かに竿を伸ばして 囮を繋いで追っている鮎の見えた所に送り出した 根掛りしませんようにと祈りながら
今日は直ぐに来た 一歩も動かずに５匹 動かずに釣れる範囲では釣れなくなったので 前へ出て行くと釣れない 鮎が沢山上流へ逃げていく 今日は水嵩が高いから行けるかもと思ったけど 今日は涼しくて水温が上がらないから駄目なのか？ 鏡では此方から見えるように鮎からも見えるから駄目なのか？
６時までやって 大きさはマチマチだったが 上がる前一時間の成績が良かったので 沢山釣った気がして気分良く上がれた - ８月２５日 １５〜１７ｃｍ ７匹
- 昼前からピーカンのいい天気 気温も上がってきた
高校野球の中継が終わってから着替えて 囮を風呂桶から掬って川に降りたら４時だった
川はこの前より色は濃くなって来ている が この前と同じでなかなか来ない そうこうしている内に根掛り 外しに行くのに場を荒してしまった 其処から又沖向いて泳がすと又根掛り この囮は動きが悪いのか 泳ぎがへたなのか？ 囮を交換して其処から又沖へ 暫くして小さな当たりで掛かったらしい 抜くと１５ｃｍ有るか無いかの小さな鮎が飛んできた
囮には小さいけど１匹目なので鼻環を通した 小さな囮を泳がしていると又同じサイズが来た 未だ此処には付いてなのか？ 土曜日釣られたのか？
５時のチャイムが鳴った このちび鮎に鼻環を通して駄目だったらもう止めるつもりで 歩いて来た方に向かって泳がせた
岸まで５ｍ程の傍まで泳がせてきた時掛かった 今度は１７ｃｍ程の普通に小さい鮎 其処から瀬を釣り下がって同じようなサイズを４匹 いい色になって来たと思うけど未だらしい - ８月２１日 １８〜２０ｃｍ ３匹（ぼうずか？）
- 台風以来 高かった水嵩が 夕べ放水量がまた少し減った性か少し下がった 今週になって毎日川を覗きに行っている 鮎は沢山見えるが追っている鮎が見えない しかし昨日から浅い所が少し色付いて来たような気がしていた
今日も朝から何度か覗きに行くと 鮎は沢山見えるがやっぱり追ってる鮎は見えない
昼前に硲囮店の奥さんが回覧板を持って来た時 今日やってみようと言う
昼ごはんを食べてからチャリンコで他の所も見に行くと 岸際の残り垢の付いた石に大きな鮎が着いて追っている 周りにも沢山鮎がいる それを狙うことにして 帰って着替えて６日から生かしている鮎を３匹囮缶に入れて川に降りた
長く置いていた囮は痩せているけど元気だ 囮缶から２匹船に移して竿を伸ばした
囮を繋いでチャリンコから見た所へ泳がせて行く すぐに一匹来た 囮を交換して繋いでいた囮と船に入れていた鮎を放した
次も直ぐ来たが１０ｃｍもない 掛かり鮎を外してもう一度出動させる が その後が来ない 川の中が見える位置に移動して見ると道から見た所の鮎は居なくなっている 良く見える所だから今日までに何度もやられているのかも
近所のＫさんがチャリンコで見に来て 道から釣れるかと声が聞こえたとき次が来た ２０ｃｍのいい鮎 ２匹目と返事をして囮を交換して送り出すが 又次が来ない
背肩の鏡を見ていると鮎は此処にも沢山いる けど追っている鮎が居ない 未だ少し早いようだ
暫くして まぐれの掛かり方で１匹 囮の泳ぐのをずっと目で追ってるが 囮の後ろに着いて来る鮎が見えないので竿を仕舞った
帰り道 船の今日釣れた鮎を 囮用の風呂桶に入れた 未だ６日の鮎が１匹囮缶に残っている
その鮎を船に移して家の前にもう一度降りてみた 囮の泳いでいくのを見ているが やっぱり追ってくる鮎はいない 交通事故でちび鮎が１匹掛かった その後３０分ほど辺りを引き回したが 鮎は掛からなかった
親子どんぶりや根掛で失った鮎の数は釣れた数から差し引く お役御免で放流した鮎も 釣った数から引かなきゃいけないのかな？ だとしたら今日は坊主だ - ８月６日 １７〜１８ｃｍ １３匹
- 昨日の昼ダムのゲート放水が止まった 今日は水嵩は高いが良く澄んでいる 放水のタイミングが良くて濁り水が溜らなかったのか？ 谷水が多いのか？
朝からチャリンコで近所を見て回ると 下の瀬の垢が残っている 近所のＫさんと昼から行ってみようと言う事になって 昼前にもう一度見に行くとＨさんともう一人入っている
仕方なく家の前に降りることにした 暫くしてＫさんもやって来た 来しな下の瀬に居た一人が上がってきて通り掛かったので 釣果を聞くと２人で２０匹程と言ってたらしい
降りた所で泳がせていると１匹来た 囮を変えて丁寧に泳がすが続きが来ない 本命場所へ移動して泳がすが 其処も来ない そうこうしているうちに根掛りしてロスト
仕掛けを直してさっきの囮を再度出動させるがやっぱり来ない １時間ほどして朝見てきた瀬へ一人減っているから二人は入れるだろうと移動
Ｈさんは瀬の下の方で釣っているので Ｋさんは降りた所へ 僕は背肩へ入ることにした
ここでも丹念に探るが来ない 今日は坊主かと諦めた所へＨも道具を仕舞って上がってきた 竿を立てて囮を石裏の緩い所を泳がせながら 暫くＨさんとしゃべった Ｈさんがもう上がって一杯やると帰って行った
囮を引き寄せると逆針が外れている いつ追われたんだろう 針を確認すると一本先が無い もう一本針先がわずかに外向いている これでは釣れません 針を交換してこれで来なければ止めようと思いながら一番流れの速い鏡に送り込んだら まぐれか直ぐに掛かった 囮を交換して送り出すと直ぐ又来た まぐれでもないようだ それからこの鏡で３匹入れ掛り けど後が続かない 日暮れまでこの瀬をうろうろして１３匹だった - ７月３１日 １８ｃｍ １匹
- ３時ごろ知り合いの古座川のＴさんが家の前に網を打ちにやって来た 暫くして見に行くと１６〜１７ｃｍのを１０匹ほど獲っている 網を掛ける棒が無いので外し難いと言うので 去年打ち込で流れずに傾いている竹を引き抜いて 真直ぐに打ち直して網掛け棒を作った
ついでに 上がり難くなっている降り口を少し手を入れて 重い缶を持っていても何とか上がれるようにした
川で遊んでいると釣りたくなったので着替えに家に戻ると４時半 着替えて竿を持って降りた
一匹目は直ぐに来た が小さい もう此処には大きな鮎は居ないのかも知れない
囮を交換して送り出すが次がなかなか来ない ２回ほど蹴られたようで逆針が外れた
そうこうしているうちに 前の道を大阪のＴさんの車が帰ってくるが見えた 道具を片付けて上がったら５時だった
古座川のＴさんは６時前に上がってきて どうだったと聞くと３０匹程獲れたらしい - ７月３０日 １７〜２１ｃｍ ４３匹
- 大阪からＴさんが来た ７時ごろ朝ご飯も食べずに出て行くというのを引き止めて 朝食を摂ってから一緒に出て行った
昼までで終わるつもりで 弁当を持たずに行ったが切が付かず 家に帰って前の川に囮缶を浸けたら５時のチャイムが鳴った
渇水の川で期待していなかったけれど なぜか釣れた
朝から時折鳴ってた雷は 午後になって音が大きく間隔も短くなって夕立が来てずぶぬれになったけれど 川の水位が変化するほどは降らなかった - ７月２８日 １７〜１９ｃｍ ２０匹
- 昼に朝から入ってた人が上がって誰も居なくなったので２時に降りた
今日はいつもより丁寧に丁寧に探った ぱらぱらは釣れるけど降りる度鮎は小さくって行く ５０ｃｍ程 増水する位の雨がほしい - ７月２６日 １７〜２０ｃｍ １５匹
- 朝 と言っても日が昇って暑くなってからだけど 表に出ると毎週来る三重の車が停まっている 畑に水をやってから川の方を見ると立っている後姿は三重の人じゃなくて いつもは夕方来るＳ先生のように見える 川の傍へ行くとやっぱり 昨日釣ったからおそらくあかんよと声を掛けた が昨日の例から行くと 未だ３０くらいは釣れる鮎が残っているのか？
暫く川岸の木の上から見ていたけど暑くて居られなくなって家に戻ると 石垣の上に置いているゴーラに黄色スズメバチが来ている 網で捕まえて踏み潰した 蜂も暑そうなので日の当たる側に日除け板をゴーラから数ミリ離して取り付けた 蜂の家はこれで外壁断熱
底も金網にして全開にしてやろうとコンパネを切ってゴーラの底と同じ大きさの穴を開けたが 暑さでふらふらになって交換まで出来なかった 明日は替えてやらなくっちゃ
昼を食べて表に出るとＳ先生も三重の車も居なくなっていた チャリンコで近所を見て回ると各ポイントには釣り人は居るけど 土曜にしては多くはない 帰ってくると違う車が停まっていて別の二人連れが入っている よっぽど此処はいい場所らしい
５時前に好きな場所は空いたか見に行くと誰も居ない 引き返して着替えてポイントに着いて竿を伸ばしていると５時のチャイムが鳴った
去年此処では一度もいい目をしなかったし 今年も道から見える範囲には大きな鮎は見えなかった 心配しながら囮を送り出した 今日も一匹目はなかなか釣れない けれど時々囮の動きが速くなるので追われているのは間違いない 何度も何度も引き戻してやっと掛かった
それからは６時半までかなりゆっくりのペースだけどポツポツ掛かった - ７月２５日 １６〜１９．５ｃｍ ２８匹
- 昨日 囮に中位の鮎を大きな缶に３匹残して 小さな鮎缶を持って道まで上がった所に船頭さんから電話が来た 昨日今日の釣果を伝えると明日行くと いつもは来る時２〜３人で来るので持って上がった鮎缶を又川に持って降りてそのまま川に沈めた
朝７時半に船頭さんは一人でやって来た 他の人は今日は所用が有るらしい
昨日１日空いているから此処へ下りたらと言うと 行きたい所が２箇所有るからそちらに行くと 沈めて有った缶から大きい順に船頭さんに３匹 自分に３匹それぞれの缶に入れて残りを絞めた
９時ごろチャリンコで橋の上から様子を見に行くと 一箇所目で未だやっている この時間で未だ見切りを付けてないと言うことは釣れていると解釈して ３箇所目は要らないだろうと１０時に降りた １匹目がなかなか釣れなくて３０分程してやっと１匹目が 次の１匹も１５分程かかった 一日では回復しないのかと心配したが その後順調に掛かって１時半ごろ この場所も粗方釣ったし空腹が応えて来たので竿を仕舞った
昼食を食べてから ２箇所目に回っている船頭さんをチャリンコで見に行った
川に降りて横で見ていると前々日 僕が釣った後をポツポツ掛ける 入れ掛りでは無いけれどコンスタントに見ている間に１５匹は越えた 勝浦の知り合いがやってきたので先に家に戻ったが こんなに釣れる鮎が残っていたのかと腕の差を痛感した
この所 好天続きで川の水量はかなり減ってきた ダムの貯水量はまだ大分有るから 当分４ｔの放水は維持されそうだが 釣り難くなった - ７月２４日 １６〜１８ｃｍ １０匹
- 昨日から気になっている所があった
今日は世話になった人と午後に会う約束が有るのでそれまで出られない
その人に会えたのは４時半 着替えて川へ囮を上げに行って軽トラで現場に着いたとき５時のチャイムが鳴った
囮を送り出すと直ぐに追ってきたけど 横から割り込んで来た１０ｃｍにも満たない鮎に針が刺さった ちび鮎を捨てて直ぐ同じ所に囮を送ったが 目の前でちび鮎が掛かるのに驚いたのか最初追ってきた鮎は居なくなっている あっちこっちに追ってる鮎が見えるので次の鮎に囮を誘導すると直ぐに来た それからポケットの携帯が６時の時報を鳴らすまで まあまあのペースで掛かったがそれ以後全く掛からなくなったと言うか 追う鮎を見つけられなくなった
その後 ７時まで瀬を引き回したが 一匹の鮎も釣れなかった
昨日釣りに行きしな通った時 此処には姿は見えなかったけれど 某囮屋の軽トラが停まっていた 今日釣れた鮎は昨日のに比べて一回りも二回りも小さいし 数も思ったほど出なかった 昨日掃除された後だったのか？ - ７月２３日 １６〜２０ｃｍ ２６匹
- 台風の後 川に行きたかったけれど 立て続けに仕事が入って行けない間に連休になってしまった
昨日夕方仕事も片付いたので 明日は行こうと囮を捕りに５分の網を持って家の前に降りた
投げると１０匹ほどキラキラと掛かったが 死なさないように網の下に受け玉を差し入れて外していたら その間に逃げられて確保したのは１６〜１７ｃｍの鮎が３匹
昨日網を持って降りる前 家の前は地元の名人が二人夕方まで入っていた 今日もなにわナンバーの人が一人入っている えらい人気ポイントになってしまった ここはそんなに釣れるのかな？
午前中チャリンコで近くを見て回った 日曜日から川は案外空いている 今日も空いている 金曜土曜はえらい人だったのに 土曜日は余り釣れなかったのかな？
一時半に昼食を済ませて 何処が竿抜けかと考えて２４日の場所へ行った
いく途中 潤野の橋から川を見ると此処だけえらい人 下に４人 上手にも４人 他はがらがらなのにどうして此処にかたまるんだろう ８人のご一行様なのかな
目的の場所で車を止めて川へ降りる道を見ると ２４日に来たときより随分はっきりしている ２４日の後大分人が来たようだ
案の定 此処では５匹しか釣れなかったが鮎は一回り大きくなっていた
次は何処へ行こうか迷ったが 今年全然釣れなくて人の行ってない所が有るのに気が付いた 台風後鮎の着き場が少し変わったようだし 駄目元で行ってみることにした
川に降りていくと渇水の性で 瀬からの落ち口の流れの向きが変わって 川原に向かっていい流れが当たっている
これはひょっとしたらと わくわくしながら囮を送り出すと 行かそうと思っている場所に着くはるか手前でギラ！ やったー ここは大当たりかと思いながら抜くと飛んできた鮎は小さい１６ｃｍ やっぱり駄目かと思いながら１６ｃｍの掛かり鮎に鼻環を通して送り出す 思った場所まで行くと直ぐにコツン 竿を立てるがなかなか水を切れない まっ黄色のいい型の鮎が背掛で飛んできた それからいいペースで５時半まで２１匹 今日はラッキーだった - ７月４日 １７〜１９ｃｍ １６匹
- 久しぶりに雨らしい雨が降った 昨日の夜 大きな雨音で明日は濁流になっているだろうと期待した
朝川を見ると あれ 濁ってない 水嵩も大した事無い ネットの水位を見ると昨日より＋２０ｃｍ 畑に置いてあるバケツの水は２０ｃｍ程溜っている 西川のアメダスデータは８５ｍｍ 沢山降ったのはこの辺だけで 奥ではそんなに降らなかったようだ
近所のＫさんが水が増えたから日が射して来たら背肩へ釣り行こうと言いながら買い物に出かけて行った
背肩の様子を見にチャリンコで硲囮店へ あれ軽トラが止まっている 硲さんは仕事で居ないはずなのに 休みと声を掛けると 仕事場の都合で今日は休みと 背肩へ行くの？と聞くと行ってみると あれ〜
一旦帰って 畑のきゅうりとトマトの手入れをして 硲さんが釣れていたら向かい側に入ろうと様子を見に行くと 囮店に４人も客が 奥さんは出かけて居ない様だし硲さんは川の中 携帯に電話するが家に置いていったみたいで出ない 急遽囮店の店員になって客に囮を掬った
二人は直ぐ下へ 二人は車で上へ 下へ降りた二人を見ているとあさって向いて竿を出している 降りて行ってアドバイスすると直ぐに一匹ずつ釣った やれやれ そうこうするうちに奥さんが帰ってきた 一緒に下の釣り人を見ているとパラパラ掛けている Ｋさんもやってきたので硲さんの向かいへ入るように言って 食べてから下手に入るわと言って昼ご飯に帰って時計を見るともう２時前
食べてから表に出るとＨさんが家の前に入っている 釣れているかもう一度Ｋさんを見に行くと全然違う所にいる どうしたんと聞くときつくて囮が入らんと
暫く来る人としゃべっていると硲さんが帰ってきた いい鮎を１２匹釣っていた 又暫くしゃべっていて家に帰ると４時半 Ｈさんはもう上がったのか居ない Ｋさんの池に預けてある鮎缶を取に行って降りてみた いつもはふくらはぎまでしかなくて 降りると直ぐ逃げてしまう鮎がいつもより２０ｃｍ深い性か今日は逃げない 囮を送り出すと入れ掛りにはならないけれど ぱらぱらと ７時ごろぱらぱらも止まったので川から上がった - ６月２８日 １７ｃｍ １匹
- 今日も期待の雨は川の水が増えるほどは降らなかった
先日 仕事で山へ行ったとき 小さな谷に大きな鮎が一杯居るのを見つけた
近所のＫさんと ４．５ｍの渓流竿に仕掛けを作って覗きに行った 大きな鮎は一杯居るのだけれど川に立つと 浅い所の鮎は逃げ惑うし 深い所の鮎は仲良く泳いでいる ここも水が出なきゃ駄目みたいだ - ６月２６日 １６〜１８ｃｍ ７匹
- 知り合いのＴさんがヤマモモを採りに来いと言うので昼ご飯を食べてから採りに行った
Ｔさんの家の手前で橋を渡るとき車から降りて川を覗いてみたけど 其処では食んでる鮎を見つけられなかった ヤマモモを採り終えてから帰る前にもう一箇所 別の橋から川を見た 其処でも釣れそうな鮎を見つけられなかった
２４日に釣った場所の近くに 良く似た場所が有るのが気になって ３時に道具を持って家を出た
途中 道路脇に近所のＫさんの車が止まっているのが目に付いた 傍へ軽トラを止めて川を覗くと直ぐ下に居た 其処も道から見る限りでは鮎は見えない 上から釣れてるっと声を掛けると 小川で朝から２匹しか釣れないので此処へ替わってきたとか 此処では全然らしい
近くでやってみようかと下手に浅い所が広がっているので見に行って 暫く歩き回ってみたが 真っ黒の大きな塊の鮎は３つほど見えたけど 釣れそうな鮎は見つけられなかったので予定の場所に行くことにした
行ってみると小さな鮎が走り回っているのが見える 先日と同じだと思いながら囮を送り出すがなかなか来ない 場所を替わろうかと思った頃やっと１匹 それからも もう駄目かなと思う頃にポツン また止めようと思う頃にポツン ５時半に雨が降ってきたので竿を仕舞った
釣れなかったのは 鮎が居なかったのか？太陽が無かった性か？ - ６月２４日 １６〜１８ｃｍ １８匹
- 朝 いつもの時間に船頭さんが来た 山の仕事が入ってたので一緒に行けなかった
山から降りて 家に着いて時計を見ると５時１８分 未だ日が有る 明日大阪のＴさんが来るので囮を用意しとかなきゃと 直ぐに着替えて台風以来一度も行ってない場所に行ってみた
小さい鮎が群れている その鮎を少しましな鮎が追っている 囮を持って行くと直ぐに来た 浅くて底石も小さいので此処の鮎は小さいようだ 小さいけど入れ掛りで１８匹 囮はたっぷり出来た - ６月２３日 １５〜１９ｃｍ １２匹
- ２０日に天気予報が又 土日に大きな雨が来ると言うので 前日釣った鮎を３匹にして近所のＫさんの池へ預けに行った
今回も雨はたいしたこと無くて川の水は３ｃｍしか増えなかった
船頭さんが明日来ると言うので 囮を確保しようと２時から一枚岩へ行ってみた
５時半までかかって 何とか囮は確保出来た - ６月１９日 １７〜１９ｃｍ １１匹
- 天気予報が大きな雨になると言うので期待したが 土が湿るくらいで終わってしまった
大分囮も痩せてきているだろうし 天気も良くて暑くなって来たので１０時に川に降りてみた
鮎は少し大きくなって 玉の中で鼻環を通したのが３匹いた 昼のチャイムが鳴ってから全然釣れないので １２時半に上がった - ６月１２日 １７〜１９ｃｍ ２７匹
- 先週から釣れていない情報が広がったのか 川に立つ人が殆どいなくなった
実際２日に釣りに行ったところや 橋の上や道路から見た何箇所かでは鮎が見えない
解禁以来 家の前は毎日何人か来るが 直ぐに上がっていく状態が続いていたが 今週に入って来る人も居なくなった
１０日に天気予報が明日から２日間雨だと言うので 誰も来なければ昼ご飯を食べてからやってみようと思っていたら 昼ご飯を食べてる時 近所のＨさんが軽トラでやって来て降りて行った
雨は１０日の予報より短くて 今日は太陽が顔を見せている 昼から気温も上がって来たので降りてみることに
時計を見ると１時半 着替えて４日に大きな雨が降るとの予報だったので 近所のＫさんの池へ預けていた囮を取りに行く １０にもなるのに案外がりがりでも無かった
鼻環を通して送り出すと元気に泳いで行く が なかなか掛からない 一時間の間に追われた気配は３回ほど有ったが釣れないので やっぱり掛かる鮎が居なくて今日は坊主かなと諦めかけた時 手にコツングリグリグリ やれやれ 囮を交換すると２匹目は直ぐに来た さあこれからと思ったが又掛からない ３０分してやっと次が それからはパラパラと釣れた
５時のチャイムが鳴って日も陰った 此処も５時から瀬にならないかと粘ってみると それから６時半に竿を仕舞うまで１０匹 入れ掛りでも無いし釣れなかった訳でも無い ５時から瀬と言うには微妙 - ６月２日 １３〜１８ｃｍ １０匹 昨日釣れたのは まぐれだった
- 前日 釣りをしながら片手に竿を持ったまま 良く釣れてると新鹿の船頭さんに電話したら 明日行くと二つ返事
他の所を何処も見ていなかったので 何処にでも放流鮎は居るのだと思っていた
今日８時前に友人と二人やって来た いつものメンバーに一人足りない 川の囮缶を上げて硲囮店で二人年券を買って上流へ 行こうと思っていた所に先客が一人居たので そこへ一人降りて 船頭さんと二人鉱山前へ つり橋の上側に一人入っている 下の瀬肩が空いていたので両岸から向かい合わせにすることに
川岸に立って 今日は先に３年目の水中糸を交換しました 交換し終わって掛け針を付けて囮を繋ぐ前に川を見ると全然鮎が見えない 暫くその辺を見ていたが全然見つけられない 嫌な予感 向かいの船頭さんを見ると一匹掛けた 何処で囮を繋ごうかと川岸から鮎を姿を探していたら船頭さんが二匹目を掛けた 下手の直ぐ際に人が入ってきたし 薄い濁りや瀬の波立ちで見えないだけでやれば掛かるのかと思って 瀬肩のトロ場で囮を繋いで真ん中の石の黒い影の見える所に囮を送り込んだ 直ぐにきらきらと光ってやったと抜くと小さな魚が飛んで来た びり鮎かと受けてみるとウグイだった 逆針をセットし直して再度送り出すが全く追われる気配が無い 向かいの船頭さんを見ると又掛けている 瀬の方が良いのかと思い浅い瀬を泳がすがボウズハゼが２連荘 仕掛けを仕舞って船頭さんの所へ行くとここで後２匹がんばると 僕は一つ上の瀬へ行ってみる事に
上の瀬で 瀬肩に行ってみると此処にも鮎は見えない 瀬を全部釣り下がったが此処でも釣れなかった 船頭さんを見ると仕掛けを仕舞っている 上がって途中で降りた人を見に行くとそこも釣れてなかった
今度は下の方の 勝手に５時から瀬と呼んでいる瀬へ 此処はなぜか昼間いい目をしたことが無い 日が陰ってから何度かいい目をして それで５時から瀬と呼んでいる
長い瀬に散らばって３人 僕は真ん中 背肩に入った船頭さんを見ると一匹目を掛けている 僕にはやっぱり来ない 一緒に行くといつも腕の差を痛感する
この瀬はきついので釣れなければ直ぐに囮が浮いてしまう 今日も釣れないので浮いて来た 流芯で囮を止めるのはもう無理になって来たので 岸のぎりぎりは歩くので残っているかも知れないと 向こう岸の際ぎりぎりを泳がせているとぐりぐりと当たりが ヤッターと抜くと大きなムツだった もう一度向こう岸へ囮を行かすために流芯の底を通過させる時に来た 残っているのは岸際じゃ無くてきつい流芯だった 囮が替わってやれやれ 元気な囮を流芯に入れると直ぐ次が けどこれは１４ｃｍしか無かった このサイズでは囮にならないともう一度送り出す
下の人も掛けてるみたいで少しずつ上がって来る 此処で二人は狭いようなので 一人一つ下の瀬へ移動した 此処でさっきの瀬で釣れた鮎の鼻に鼻環を通して 通った手応えが有ったので鮎を離すと ひらひらと遠くへ泳いで行く どうもバネになっているビニール管が鼻を越えてなかったようだ 仕方無くさっきの１４ｃｍ程の鮎に鼻環を 今度はビニール管が鼻を越えているかしっかり確認した 真ん中にチラッと鮎が見えたので其処へ誘導 直ぐに手にこつんと来てキラッと光った けど引っ張られない 蹴られたようだ 囮が小さいときは掛が浅いのか良く蹴られるように思う もう来ないだろうと思いながら他に鮎も見つけられないのでもう一度其処へ 囮がその場所について１０秒ほど そこでギラギラギラ やれやれ囮が出来た と思ったけど其処でもそれっきり
再度転進して昨日の場所へ 僕はもうしない心算だったけど二人が降りた後で岸から降り口を見ていると 他の鮎を追っ払っている鮎が２匹見える 竿を持って来て囮を其処へ持って行くと直ぐに追って来る 逃げる囮を５，６回引き戻したとき掛かった もう一匹は３回ほどで掛かった 結局５時のチャイムが鳴るまで川にいて全部で１０匹 何とか明日に残す囮が出来た
今日行った所ではどちらも 全くと言っていいほど鮎が見えなかった 昨日のは余程のラッキー 大まぐれだったようだ - ６月１日 １５〜１９ｃｍ ６０匹 主体１８ｃｍ
- 今年のシーズンの始まりです
前日の夕方 近所のＫさんと一緒に硲囮店へ囮を買いに行き 川に囮缶を浸けて明日は４時半に降りようかと話して別れました
１０時ごろから針を１０本括って 仕掛けを作ろうかと思ったけど もう１１時を回っています
解禁日は竿に付いてる仕掛けをそのまま使うことにして 一旦仕掛け巻きから解いて 摘み糸だけ交換しました
そう言えば去年も仕掛けを替えなかった それに殆ど釣りをしなかったので水中糸も替えなかった
と言うことは 空中糸は４年目水中糸は今年で３年目と言うことか 大丈夫かな
１１時半に片付いたので目覚まし時計を４時にセットして 缶ビールを１本飲んで寝ました
っと思ったら 表から僕の名前を呼ぶ声が お〜いと返事をして時計を見ると４時３６分 あれ〜目さまし時計はどうなったんだろう？ もう鳴ってるのを知らずに寝てる年でも無いのに
飛び起きて 顔も洗わずにタイツを履いて川へ降りました
囮を繋いで離すと元気良く上流に向かって泳いで行きます 直ぐに来るかと待って居たけど 一匹目が来るまで１０分ほど掛かりました けど去年と違って養殖囮より大きな鮎でした
これから去年のように入れ掛りと期待したけど ぽつりぽつり ７時のチャイムが鳴る頃にはぽつりぽつりも止まってお腹がぐ〜 Ｋさんが菓子パンを持っていたので一つ貰って お腹の虫は少し治まったので 再度戦闘開始 相変わらずぽつりぽつり続きましたが１０時前 水面に太陽が当たったのでさあこれからと思ったけどパッタリ止まってしまいました
去年はこの時間で上がっています Ｋさんがタイツに水が入ってくるので履き替えてくると上がって 降りてくるとき又パンを持ってきました それを食べて昼までがんばろうと言うことになって囮を引っ張ってました 昼のチャイムが鳴って直ぐ一匹掛かって それから入れ掛りと言わないまでもぽつぽつ掛かります 三時に当たりが又遠のいたので昼ごはんを食べに上がりました
ご飯を食べたら もうやる気がなくなったので道具を片付けに戻って 缶の魚を数えると６２匹 去年より１匹多いけど時間は倍 天然遡上が少ない分だけ追い気の強い鮎が少ないのか？ 大きさは去年より一回り大きいようだ
心配していた仕掛けは一度も切れなかった 良く持つものだが 明日は水中糸だけでも替えよう
夕方 つくしへ持って行って備長炭で焼いてもらった いつもの鮎より旨い気がした - ５月２日
先週 所用で渓へ行く機会が有った
ついでに川を覗くと １５cm位に育った一番子が縄張りを持って石を食んでいる
その横を １２〜３cmの二番子が３m程の長さの列を作って昇って行った いい年にはこの時期 一番子は１８cm以上の直ぐにでも釣りの対象サイズに 二番子の列も１０m位の長さが有るのに
この渓は解禁日でも まだ魚影の見えない年も有るので後半に期待か？
いつもの橋の下の看板鮎も まだ１５cm位しかなかった- ４月１５日
夕べダムの方水量が絞られて 水嵩が減ったので鮎が良く見えるようになった
写真のような小さな群れに分かれて あっちこっちに居る
まだ単独で付いている鮎は見えない
サイズはいつもの通りで そんなに大きくない
１２日熊野古道を歩きに行って 近露で日置川に架かる橋から下の流れを見ると
そこには、もう釣れそうなサイズの鮎が走り回っていた- ２月２６日
- 漁協のお知らせページに良くない情報が載っている
砕波帯調査で西向の浜では１匹 橋杭の浜でも１５匹しか掛からなかったらしい
紀伊民放の２月２０日付けと２６日付けの記事でも 今年は良くないようだ
水位変化グラフについて
県のページの水位情報と気象庁の観測データを元にアプレットで表示しています
土日は釣りに行きますのでデータが抜ける事が有ります
最終データはこのページ更新時の物です現在の水位は上の 古座川を地点別では相瀬又は月野瀬を選んで下さい
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